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November 29, 2004

今週の羅針盤《9》

何をしなければならないかを常に自問自答する。
今最も実行する必要があることは何ですか?

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November 24, 2004

>大型案件へのコメント

>クレームを根本から立て直したいところなんだけどな。よいサービスになるか、単なる自己満足になるか、は紙一重のように思う。>『この仕事は手を抜く気になればいくらでも手を抜けるし、力を入れればいくらでも時間を食われる。』どなただったか忘れたが、お客さんから新人の頃に聞いた言葉がふとよぎる。自分の取り扱った特許を権利行使する場に立ち会えないだけに、何をもっていい特許とするかがいまだに悩ましい。どこまで持ち時間を一件に投入するか。投入したからと言って結果が伴わないこともあるし。日々悩むしかないのか。

 お客さんに満足してもらうために、どうしたらよいか、本当に悩みますね。

 出願時にはすごく重要だからと言われて、それならと力を入れて書いた出願が、出願審査請求されなかったり、
中身はどうでもいいから早く出してと言われて、それならと力を抜いて書いた出願が、その後重要なキーテクノロジーになり、拒絶理由を解消するのに苦労したり、

 その日、その日で全力投球するしかないのですかね。

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November 23, 2004

「石」と「岩」の境目はどこ?

11/22読売新聞夕刊に小説家、内田百間の「安房列車」の一部が紹介されていた。

・・・
「石と岩の境目はどの位の所だ」
「解りませんね」
「しかし石は石で、岩は岩で、だれもそう思っている。だから境界はあるんだよ」
「そう云う事は解りませんね、僕は」
・・・

特許出願の明細書を作成していると、たびたび、「石」と「岩」同様に境目に悩まされることがある。例えば、フィルムとシートと板の境目。発明者は感覚的には区別してる、けど、どこに境目があるのか解らない。
厚さ何ミクロン未満はフィルムで何ミクロン以上はシートだ。さらに何ミリ以上は板だ、と発明者に決めてもらうが、決めた発明者自身は何となくしっくりこない様子。
発明者の中には発明を解りにくく、境目をぼやかして書くのが良い明細書なんだ、と信じて疑わない人がたまに居られる。特許出願公開公報に載る明細書に散見される難解極まりない文章を読んで、あれが特許庁が認めた明細書の書き方なんだと誤解されてしまう方が居ても仕方がないことかもしれない。

でも、しっくりしないが取りあえず境目を明確にきめることはよいことなんですと発明者に納得してもらって出願している。

特許侵害事件でよく争われるのは被擬侵害品が特許権の権利範囲に包含されるのか、否か?である。ここでは、まさしく境目がどこなのかが争われるわけである。

裁判所に持ち込んで、高い弁護士費用払ってまで争うことになるのは、この境目を明確に決めてなかったからなんである。境目がはっきりしてたらほとんどが示談で解決できる。

件の発明者にはしっくりしないだろうが、境目をできる限り明確にした明細書作成をしていることで、いつしか喜ばれることに期待して、日々私は励んでます。

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November 22, 2004

今週の羅針盤《8》

顧客の意表を突け!
そして、それを喜びとせよ。

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November 18, 2004

銀行のティシュー

某銀行にいってきた。ATMでの取引がほとんどなので久々の銀行である。

銀行に着き、いきおいよく開いた自動ドアに飛び込んだ。窓口は低いカウンターに椅子が並びきれいな女性行員がニッコリ。

用事は普通預金口座の解約。

解約された預金通帳にティシュー3個が付いてきた。

新規口座開設したら、何貰えるんだろう (o^-')b041117_2315.jpg

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文明の壁

パレスチナ人が住むヨルダン川西岸とユダヤ人の住むイスラエルとを分かつ【分離フェンス】の建設が二年前に始まった。総延長は六百二十二キロ。約三分の一が完成し、約三分の一が工事中。残り約三分の一が未着工である。
イスラエルがテロリストの侵入を防止するためらしい。【分離フェンス】はイスラエル本土とヨルダン川西岸の境界を越えてヨルダン側に侵蝕している部分もある。

かつて中国が築いた大いなる無駄【万里の長城】。東西冷戦の象徴【ベルリンの壁】。

いつか【分離フェンス】も世界遺産として登録され観光客でにぎわう日が来ることを祈念したい。

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万里の長城

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November 14, 2004

今週の羅針盤《7》

運は掴むよう努力し、自信は持つよう心掛ける

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November 06, 2004

今週の羅針盤《6》

Success consists of going from failure to failure without loss of enthusiasm.
-Sir Winston Churchill

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November 01, 2004

今週の羅針盤《5》

心を定め希望をもって歩むならば
  必ず道はひらけてくる
  深い喜びもそこから生まれてくる

  ― 松下幸之助 ―

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知財にのめり込んだ切っ掛け(2)

 吉藤を買ったといっても、すぐに買えたわけじゃない。近所の本屋では、「何それ?」って感じ。仕方なく横浜伊勢崎町にある本屋へ行ったが、無い。出版社に問い合わせてみると、改訂版がもうじき出るとのこと。仕方なく改訂版を予約注文し、その代わりに橋本の「特許法」を買った。この本、今は絶版になっていて、「赤本」と言う名で受験生の間で通っているらしい。赤本を片手に自分の部屋に戻った私は、早速、読み始めた。

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