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March 28, 2005

今週の羅針盤《26》

 「三フリ」

 指導者、リーダーはこれを心得よ。

 Ⅰ 旗振り
 Ⅱ 割り振り
 Ⅲ 寝た振り

 Ⅰは、部下に旗〈方針〉を示し、その旗に部下を集め先導すること。

 Ⅱは、部下に仕事のやり方を示し、それをやらせること。

 そして、Ⅲは、部下に任せたら、直接に手を出さないが、部下が成果を上げられるようにサポートすること。

 三フリは、一つだけやったのではいけない。三つをバランスよくやらないと、ダメだ。

 Ⅰだけでは単なる暴君。
 Ⅱだけでは単なる教員。
 Ⅲだけでは無責任な奴。

になってしまう。

「三フリ」をめざしましょう

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March 21, 2005

今週の羅針盤《25》

 星はどんな形してる?
 ☆ですか?
 ○ですか?

 子供の頃、夜空に見えた星はどうがんばって見ても、☆のような形にはみえなかった。○にしか見えない。なのに星を表すときにどうして☆のようなギザギザの形にするのか?

 両目とも2.0の視力を誇って来たのだが、最近、めっきり視力に自信がなくなってきた。それで分かった。大人が見たときの形なのだと、

 解らないこと、知らなかったことは、人や本などから情報を得て理解できるようになるのだが、それで終わったら、それまでなのだ。【星は☆】の観念から抜けだせなくなるのだ。

 聞いたことなどを自分で確認してみる。斜めから、裏から眺めて考えてみる。
 これが大切だと思う。

 そうだ。特許出願明細書の作成もこの要領だね。

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March 14, 2005

今週の羅針盤《24》

 今週は『挨拶』をテーマにします。

 ちょっとおもしろいウェブサイトを見つけたので紹介します。
http://www.businessoftouch.com
 いろいろな国での挨拶の仕方をアニメで紹介しています。握手で挨拶する国、お辞儀で挨拶する国、顔の一部を触れ合わせて挨拶する国など様々な国があることに気付きます。

 握手で挨拶する国にはイギリス、アメリカ、ドイツなどのゲルマン系諸国があり、お辞儀で挨拶する国には日本、中国、インドなどのアジア諸国があり、顔の一部を触れ合わせて挨拶する国にはスペイン、イタリア、フランスなどのローマン系諸国があるようです。

 お辞儀で挨拶する国でも日本、中国、インドでは、そのスタイルが微妙に違うから面白いですね。

 顔の一部を触れ合わせて挨拶する国では、頬を触れ合わせる国、鼻の頭を触れ合わせる国、額を触れ合わせる国などこちらも様々です。

 握手で挨拶するときは相手の視線に目を合わせ、目を逸らさないこと(アイコンタクト)が重要なのですが、我々日本人のお辞儀で挨拶する作法では視線を下に向けることが重要なことになっています。なので、この重要部分の違いが双方に誤解をまねくこともあります。

 相手の挨拶のルールを理解しておかないと、妙な誤解を生じさせることにもなりかねません。私見ですが英語は世界の多くの国で学習されている言語なので、たとえ英語圏の国でなくても英語であればなんとか通じてしまいます。そんなことから英語圏の人は他国の言語に疎い人が多いのではないかと思います。他国の言語を理解することは他国の文化文明を理解することでもあるのだが、、、そんなことで我々日本人は握手による挨拶の仕方をマスターしておくことが大切なのかもしれません。

 話がだいぶそれてしまいましたが、今週のテーマ『挨拶』をしっかりしましょう。
 仕事が終わり、帰る際に、「お先に失礼します」とか「お疲れさま」とかの挨拶をして帰らないと、翌日「おはようございます」とか「こんにちは」とかが言い出し難くなると思うんです。朝の挨拶があれば、次が切り出しやすくなります。

 相互理解のために対話を深める。ちゃんと挨拶できない人は、いくら100億円稼げても他人から危ないやつだと誤解され、もっと稼げてたはずなのにということになるかもしれません。

 挨拶をちゃんとしましょうね。

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March 07, 2005

今週の羅針盤《23》

 35年前の今日:1970年3月7日に湘南モノレール(大船〜西鎌倉)が開通しました。昨年開通当時から走っていた車両が引退し、替って新型車両が導入されました。全窓がサンシールドされていて客室は薄暗い感じですが冷房の利かない旧型よりは良いのでしょう。

 さて、今週は、

『幹事をやりましょう。』

 私はそんなにたくさん呑める方では無いのですが、飲み会にはできるだけ出るようにしてますが、飲み会の幹事は何はおいても引き受けた方がいいですね。

 幹事の仕事は日時と場所と会費だけとにかくうまくやっとけばいいんです。盛り上げようと変に趣向を凝らす必要はないのです。
それだけやるだけで、『幹事さん、ごくろうさん』と労いのお言葉いただけるし、参加した人に顔と名前を覚えてもらえる。これだけでもやり甲斐があります。

 参加する人も時々考えましょう。以前から知り合いの人もいれば、最近知り合った人もいます。自分はそれぞれの人を知っていても参加する人はたがいに知らない場合に幹事をやると間を取持つ役割ができたりして、結構、人脈つくりにはいいかもしれません。

 是非、幹事をやりましょう。

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March 05, 2005

医原病

 今日、耳鼻科に行ってきた。春到来で花粉症の方、鼻炎の方がたくさん来院して、ごった返していた。私も数年前から花粉症の疑いがあったのだが、そのまま放っておいたが、耳鳴りもするようになったので、通いだした。
 待ち合わせ室で、雑誌を眺めていて、ふっと「医原病」という聞き慣れない言葉が目にとまった。

 医療行為が原因で発症する病気なんだそうだ。

 そこでちょっと調べてみた。

 薬というのは人間の体内には存在しない、あるいは通常の食物からは摂取しないような物質である。元来人間にとって異物、毒なのである。これをある症状を緩和又は治療するために服用するわけである。薬には症状の緩和又は治療効果以外に副作用もあるのである。
 人間本来がもっている再生、蘇生機能を助けるだけならよいのだが、薬が主役になって治療を行う現代医療では、生物としての人間が持つ治癒能力を低下させて、病気になりやすい体にしてしまっているらしい。これを薬害病とも言うらしい。

 インフルエンザが流行っている。これの予防接種は、インフルエンザのワクチン(力を弱めたもの)を接種して免疫反応によって抗体を事前に体内に作っておいて、いざ本物のインフルエンザが来たときには事前に作っておいた抗体で体を守るというものである。しかし、これが感染症などとい病気を引き起こすことがあるらしい。はしかの予防接種で脳炎になる人が100万分の一の確率でおられるというから、予防接種すべきかどうか悩ましいところである。ちなみに、抗体には寿命があるそうで、はしかは一度抗体ができると生涯持つそうである。インフルエンザの場合は新種が次々に発生するのでワクチンがそれに追いつけないこともあるらしい。

 癌の摘出手術:乳癌については手術をしないで放置した人と手術をした人とでは5年後の生存率は同じだということである。胃癌については放置した人が40%程度である。手術あるいは抗癌治療をした人の生存率は20%程度なんだそうである。痛い思いして手術し、術後後遺症みたいなのに悩まされながら、生きていても、乳癌や胃癌を手術しないで放置していた人と同じ生存率だったら、手術を受けなかった方がよかったのかとも思えてくる。まあ、これらはあくまでも統計的数値であり、必ずしも手術がいけないということではないと思うが、医療の役割がなんなのか、逆に二次癌のリスクを高める治療がよいことなのか、と考えさせられる統計値である。
 さらに、癌検診の効果についても一部で疑問が投げかけられている、すなわち、癌検診を受けても意味がないということらしい。

 最近は、コレステロール値は高い方が良いというようなことまで出てきた。中年を過ぎてコレステロール値が標準値程度だと癌になるリスクが高くなるとか言うものである。

 信じていたことが、信じられなくなるというのは、困りますね。

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March 01, 2005

日本特許庁が新着情報のメール配信開始

2005年3月1日から、日本特許庁が新着情報をメールで配信するサービスを開始した。

配信される内容は、
(1)制度の紹介
(2)出願から審査、審判、登録まで
(3)特許庁の紹介
(4)特許庁の取り組み
(5)資料室
(6)調達・公募情報
(7)意見募集(パブリックコメント)
 で、申し込み時に配信内容を選択できます。

登録HP (http://www.jpo.go.jp/torikumi/hiroba/mail_mag.htm) で申し込むことができます。

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