Agfa Corp. v. Creo Products Inc. 05-1079 CAFC [Jun. 26, 2006]
不公正行為(Inequitable Conduct)
NEWMAN, LOURIE, and RADER(判決:RADER;反対意見:NEWMAN)
(背景)Agfa(A社)は、CTPシステム(コンピュータのイメージを印刷版に直接に移すシステム)に関する特許(USP5655452,5738014,5788455,5791250,5992324,6000337)を侵害しているとして、Creo(C社)を訴えた。CTPシステムはコンピュータ12、画像処理装置14、及び印刷版セット装置16からなる。C社はA社特許は不公正行為(重要な公知技術を開示しなかった行為)によって権利行使不能であるとして反訴した。
(地裁)不公正行為の争点について裁判官による公判(Bench Trial)を開き、A社特許は権利行使不能との宣言した。さらに地裁はA社の不公正行為は例外的事件であり、弁護士費用の支払を要するものであると結論した。
(CAFC)地裁裁判官は、特許の無効及び侵害に関する陪審員による公判の前に、米国特許商標庁での不公正行為の争点を別個に決定する自由裁量がある。
(弁理士 菊間 @ 特許事務所)
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